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電報


   

   10月25日、

   
   今日は、記念日である。

   父・しげぽんと、母・ママコ宛てに、ハジメテ¨電報¨を贈ってみました。

   午前中に、とどくはず。


   

   指輪 結婚33周年の、記念日なのです。



   
   以前にもお話ししましたが、

   うちの、しげぽんとママコは、むかしから、

   ほんとうに、¨ふつう¨なんです。

   特に、ラブラブぅ〜とかでは全くないし、

   仲良かったり、喧嘩したり、の激しい波があるわけでもないし、

   お互いが別の方向を向いたり、とか、浮いた話も、一切ない。

   子どもだから、知らないだけで、ほんとうは・・・

   とか、そんなこともないです。

   ほんとうに、ふつう、なんです。

      

  
   兄男からは、どんなふうに親をみているのか、

   はっきりはわかりませんが、

   たぶん、おんなじことを、言うとおもいます。

   付け加えるとしたら、

   親父も、かあちゃんも、相当、変わりモンやでな〜。

   ・・・くらい、だとおもいます。

   
 

   
   ( なので、

   テレビの、あったかホームドラマ温泉みたいに、

   ジーンとくる話や、ドラマティックな展開の話題なんてものも、

   とくに無いので、そういうハートフルな話は持っていません。 )






   
   わたしは、親と、18年と2ヶ月、一緒に伊勢の岡家で暮らしました。

   今、わたしは親と離れて、ひとり住まいなので、

   岡家のこと、親のこと、故郷のこと、

   あらためて、大切だとおもうようになったし、

   あらたに、みえてくる部分もたくさんあります。


   
   わたしは、岡家の子どもとして、

   しげぽん&ママコなりの教育をうけてきたし、

   しげぽん&ママコ、オリジナルの愛情を注いでもらったし、

   いろんなことに細かくて、厳しいんじゃないか、とおもう環境で、

   しあわせなことに、

   こういうふうに、いきていきたい、ということも、

   けっこう はやい段階から、想うことができました。



   

   18年と2ヶ月間、

   岡家で、親といつも一緒にいたので、

   しげぽんとママコの関係、とか、

   このふたり、ほんと、ふつうだな・・・とか、

   特に思うことも、気にしてみることもなかったし、

   当時は、考えてみたこともなかった。


   だけど   

   うまれてから、

   親から、学んだことは数え切れないほどたくさんあるのだろうけれど、

   いちばん、わたしに沁みこんで、

   わたしをつくりあげている要素は、

   しげぽんと、ママコの関係性にあると、

   いま、わたしはおもっている。


   

   寄り添いあって、いきているふたり・・・

   というよりも、

   お互いが、それぞれ、ひとりの人間として、

   大地を踏みしめて、立っているかんじ。


   しげぽんは、ママコと結婚して、

   つよいこころで、とにかく前に、進んでいくだけ。

   しげぽんの生き方で、しげぽんらしく。

   
   ママコは、しげぽんと結婚して、

   主婦として、母として、

   ママコらしく、女性らしく。


   
   ことばで愛をたしかめあったりとか、しない。

   
   しげぽんとママコなりに、それぞれが自分をいきて、

   ふつうに、暮らしているだけ。

   
   ふたりにとっては、とくに意識する必要もない、

   そんな、¨ふつう¨の空気が、岡家にはあった。

   
   親の、そんな姿が、なによりも力強くて、

   わたしにとって、無意識のうちに、沁みついた。


   
   へんな、たとえ方だけれど、

   しげぽんが、トラ。

   ママコが、バラ。

   
   お互い、個性的で、自分らしくいきている。

   虎と、薔薇。

   そんなイメージ。



   
   ママコが、あえて言葉にして、

   日々の心得を、わたしに話してくれるには、

   
   「しげぽんの嫌がることは、しない。

   もう、それだけよ。」


   
   しげぽんは、わたしが聞いても、無反応。

   とくに言葉にしない。


   それは、お前が、自由にかんじとれ、

   言わんでも、わかるやろ、

   とか、そういうことなのだろうか。


   
   
   先日、ある方が、

   

   「 人 って、

    ふたりで一緒にいきていくために、付き合ったり、結婚したり・・

    なんて、よく言うけれど、それはちがうよ。

    
    さらにお互いが、ひとりで、強く、

    たくましく、

    いきていくために、結ばれる。」


    

    そんなことをおっしゃっていました。

    
    わたしは、そのお言葉をきいた瞬間、

    ずっとずっと、はっきり言葉にしたくてもできなくて、

    モヤモヤしていたことが、

    す 〜〜〜〜〜〜 っと

    晴れていったような

    そして、

    なんだか、救われたようなきがしました。


    
    
    ずっと一緒にいて、ずっとみてきた、

    しげぽんと、ママコの姿が、まさにそう。


    
   
    わたしが、親から

    いちばん、学び、教わっていることは、

    しげぽんと、ママコの、

    ふたりの姿そのもの、だとおもうのです。



    年月にすると、結婚して33年。

    それは、ふたりにとっては、

    また、なんてことのない、ふつう、なんだろうな・・・


    はぁ〜

    なによ、それ、

    無敵すぎるよ、このひとたちは・・・





    ふたりに贈った電報には、

    結婚33周年記念、おめでとうございます。

    ねぇ、 33年って、どう?  ・・・

    
   ・・などと、あえて、質問っぽく始め、綴ってみたけれど、

    「虎と薔薇」は、

    なにか、それについてコメントをくれるだろうか・・・





    

    
    

    

    わたしは、人をすきになったら、

    はっきりと、

    結ばれたい

    と、おもうのは、

    しげぽんとママコを、学んでいるからだ、きっと。



    





      

       むすびたい。







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