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バター子さん
   

   岡家の朝は、いつもパンのかおりがする。

   

   目覚めて、父・しげぽんと、母・ママコにオハヨウ、

   顔を洗ったら、朝ごはんにパンを食べる。



   
   岡家では、わたしがちいさいころから、

   ママコがキッチンで、パンを焼いている。



   

   といっても、¨パン焼き器¨を利用して、焼いている。

   その名も、¨ホームベーカリー¨という機械である。
   

   
   よくご存知の方もいらっしゃるとおもいますが、

   機械のなかに、食パン一斤焼ける釜をセットして、

   強力粉やバター、水、などを入れて、スイッチを押す。


   
   その後は、¨ホームベーカリー¨が、

   こねたり、醗酵させたり、焼き上げまで、してくれる。


   目覚める時間に、タイマーをあわせておくので、

   朝は、焼きたての食パンをいただける。


   
   
   
   わたしはいつから、

   朝はパンのにおいで目覚めていたのか覚えていないけれど、

   お家でパンを焼く・・ということが、

   どこの家庭でもごく普通で、あたりまえのことだと思っていたので、

   小学校のころ、友人に、普通にパンのはなしをしたら、

   え???!・・・という反応が返ってきて、

   わたしも、え??!・・・となってしまったことがある。
  

   


   逆に、市販のキメの細かい、純白の食パンが、めずらしかった。

   そして、そんな市販の食パンを、たまに無性に食べたくもなった。


   

   でも、岡家の食パンは、かぼちゃを入れてみたり、

   抹茶を入れてみたり、ライ麦を入れてみたりと、

   ママコが色とりどりの食パンを焼いてくれたので、飽きることはなかった。


   
   

   ホームベーカリーが岡家にやってくる前は、

   ママコが、こねたり、醗酵させたり・・の、全工程を手作業でやって、

   パンを焼いていたそうだ。


   
   ママコって、マメだよなぁ。


   

   ちょっと想像してみたら、

   ママコもアンパンマンにでてきそうな気がしてきて、にやけてしまった。

   

   ぷぷぷっ・・・


   


   
   
   そして、

   わたしが上京したときに、

   冷蔵庫やレンジを買い、ホームベーカリーもちゃっかり揃えた。

   

   一家に一台、あるものだとおもっていた、パン焼き器・・・



   

   うちでも、朝はいつもの、パンのかおりが漂います。



   
   

   たまに友人に、焼きたてパンをプレゼントしたりすると、

   ちょっとよろこんでもらえます。

   

   パンの魅力に日々ますます惹かれているワタシがいます。







   こちら、雑穀をいれて焼いた食パン。

   

   バターとハチミツをぬって、あんぐり。









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