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アイ

  
   ぶどう、ひとつぶどう?

   なんて、学生時代、よく言っていたものだ。


   

   ぶどう、ひとつぶどう?

   ぶどうなんて、ここにはないのに。

   ねぇ わらって てな具合で。

   くだらない冗談たちを、ぼやく。


   言うたびに、またか〜〜的な空気がながれていて、

   それもけっこう好きだった。


   っていうか、みんなのことが、好きだった。



   ひとりじゃぁ、さびしいから、なるべく笑いのある場所で息をしていたかった。

   
   言葉のない静けさや、話の¨間¨も好きなのだけれど、

   空気感には、なぜだかものすご〜く敏感な体質なので、

   たとえば

   微妙?な空気のながれを察知すると、ぴぴぴん!と反応する。

   そしてついつい馬鹿ちゃんを発揮しようとしてしまう。

   
   それでもあたくし、余裕があってピチッポチッ☆としているときと、

   余力がなく、うへぇ〜だらだらら・・・なときと、差がはげしいので、

   たまに窓の外に視線がいっているときがある。

   とおい瞳で、山々をぼ〜っと眺めていると、

   静かすぎて、逆に心配されたりしていた。

   どんだけ普段、さわがしいんだろ・・・

   
   でも、遠くをみつめたくなるくらい、

   安心できて、穏やかな場所にいるってことだ。


   
   でも、油断すると、パリンと割れてしまうような脆さも、

   いつも隣り合わせだった。

   
   幼すぎて、きずつけあったりした記憶も、いまでも消えることはなく、

   ごめんなさい、ありがとう、ごめんなさい、

   ごめんなさい、

   
   ありがとう、

   ありがとう、


   

   そんな言葉や感情を纏いながら、わたしは今をむかえている。




   今は、

   きっとあのころよりも、ほんのすこし進化しているとおもうから、

   白、黒、青、赤、とか、パキッとした原色だけじゃなくて、

   グレーとか、淡いピンクとか、ターコイズブルーみたいな青とか、

   自分の彩りにも、さまざまなレパートリーがあったりする。

   ちょっとは柔軟に、なったはず。

  
   


   上京してから、

   離れて住んでいる友人に、お手紙や、メールをもらう。


   繊細で濃厚な時間を、ともにしている友人たち・・・

  

   そこには、それぞれの今が綴ってあって、

   「いま、こうなんだ、

   こんなことをやりはじめたんだ、

   こんなふうなことが大変なんだ、

   これがたのしみなんだ・・・。」


   相手の今が、刻まれている。



   頻繁に連絡をし合うわけでもなく、お互い、みえない生活のほうが多くて、

   こころに相手がいる、こころでいつも想ってる、っていう状態。

   
   だけど、日々のなかで、またこれも新たな自分・・ってときに、

   お手紙などで、報告してもらえることが、

   わたしは、しあわせでしょうがない。


   

   伝えてもらえること、最高のパワーをいただいています。


   








  


  わたしは、良いものづくりをして、

  あたしも、とどけたいって一段とつよくおもう。







   

  アナタに、あなたに


  であえた皆さま、であう方々、すべてのみなさま、


  アナタと、あなたと


  ともに












 


      

   馬鹿ちゃんよつばのクローバー

     そんなバナナ


     
  
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